专利摘要:

公开号:WO1991013705A1
申请号:PCT/JP1991/000311
申请日:1991-03-07
公开日:1991-09-19
发明作者:Hisao Osaka
申请人:Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho;
IPC主号:B21D5-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] ノヽ0 ネ ノレベ ン ダ
[0003] 発明の技術分野
[0004] こ の発明 は折曲 げ る べ き ワ ー ク を加工位置へ固定 し 、 ベ ン ダ本体を加工位置へ移動 し て ワ ー ク の加工を行 う よ う に し たパネ ノレベ ン ダに関す る 。
[0005] 発明 の背景技術
[0006] 従来、 板状の ワ ー ク の 曲 げ加工を行 う パネ ルベ ン ダ と し て は例え ば特公昭 6 1 - 1 0 3 6 2 5 号公報に記載 さ れた も の が公知であ る 。
[0007] 上記のパネ ルベ ン ダは搬送手段でベ ン ダ本体の前方に 搬入 さ れた ワ ー ク を プ ッ シ ャ 機構に よ り ベ ン ダ本体側へ 送 り 込むよ う に し た も の で、 ベ ン ダ本体は床 に 固定 さ れ て い る 。
[0008] し 力、 し従来のパネ ルベ ン ダで は、 1 工程で 1 個所の折 曲 げ加工を行 う た め、 ワ ー ク の複数個所を折曲 げ加工す る 場合、 折曲 げ加工が終了す る 毎 に再び ワ ー ク の位置決 めを し て次の折曲 げを行 う 必要があ り 、 1 枚の ワ ー ク の 折曲 げを終了す る の に多 く の時間を要 し て生産性が悪い 不具合があ っ た。
[0009] 発明 の概要
[0010] 本発明 は上記 し た事情 に鑑みてな さ れた も のであ っ て そ の 目 的 と す る と こ ろ は、 折曲 げ加工の生産性を著 し く 向上 さ せ る と 共に、 装置本体 と コ ンペャ と を干渉 さ せ る こ と な く 、 幅の異な る 被折曲 げ ワ ー ク に対 し て一基の コ ンべャで ワ ー ク の搬入出を行な い得 る パネ ノレベ ン ダを提 供す る こ と であ る 。
[0011] 上記 目 的を達成す る た め に、 本発明 に よれば、 装置本 体上部に互に等間隔で一列に固着 さ れた複数個の ワ ー ク 押え シ リ ン ダに よ っ て上下方向 に昇降動 さ れ る 押え型 と 本体下部に設け ら れたべ ッ ド側に 固着 さ れた受け型 と の 間 に挟着 さ れた ワ ー ク に上下曲 げ駆動装置に よ っ て支軸 を中心に 回動 さ れ る 回動ア ー ム に設け た下曲 げ型及び上 曲 げ型で折曲 げ加工を施すパネ ルベ ン ダにお いて、 前記 ワ ー ク をパネ ルベ ン ダ内の加工位置へ搬入す る コ ンべャ を挾んで互い に対向位置に設け ら れた複数基の本体を具 備 し 、 そ こ に おいて前記各本体 は前後送 り 装置に よ っ て 互い に接近 Z離反す る 方向へ移動 自在 に さ れてお り 、 そ し て前記本体間 に配設 さ れた前記 コ ンべャ は本体の接近 Z離反動作に連動 し てそ の幅方向 に伸縮 さ れ得 る よ う に 構成さ れて い る こ と を特徴 と す る パネ ルベ ン ダが提供 さ れる 。
[0012] 前記な ら びに他の本発明 の 目 的、 態様、 そ し て利点は 本発明の原理に合致す る 好適な具体例が実施例 と し て示 さ れてい る 以下の記述お よ び添附の 図面に関連 し て説明 さ れる こ と に よ り 、 当該技術の熟達者に と っ て明 ら かに な る であ ろ う 。
[0013] 図面の簡単な説明 1 図 は本体の一具体例を示す概略全体斜視図、 2 図 は ワ ー ク 押え解放装置付近を示す断面図、 3 図 は上下曲 げ駆動装置付近を示す一部切欠 き 断面 図、
[0014] 4 図 は第 3 図中の I V — I V 線に沿 っ て得 ら れた断 面図
[0015] 5 図 はギ ヤ ッ プ調整装置を示す横断面図、
[0016] 6 図 は上下曲 げ駆動装置を示す平面図、
[0017] 7 図及び第 8 図 は コ ン べャ の配置を示すそれぞれ平 面図及び正面図、
[0018] 9 図及び第 1 0 図 は コ ンべャ を示すそれぞれ平面図 及び側面図
[0019] 1 1 図 は第 1 0 図中の X I - X I 線に沿 う 断面図、 1 2 図及び第 1 3 図 はバ ッ ク ゲー ジ装置を示すそ れ ぞれ示す一部切欠 き 側面図及び拡大断面図、
[0020] 1 4 図 は ス ト ツ バ装置を示す拡大側面図、 そ し て 1 5 図 は作用説明図であ る 。
[0021] 好ま し い具体例の詳細な説明 の発明 の一実施例を添付の 図面を参照 し て詳述す る に おい て 1 はパネ ルベ ン ダの装置本体で、 C フ レ ー ム 1 a の上部 に複数本の ワ ー ク 押え シ リ ン ダ 2 がべ ッ ド 1 b の長手方向 に等間隔 に取付け ら れてお り 、 こ れ ら ヮ 一 ク 押え シ リ ン ダ 2 よ り 下方向へ向 けて突出 さ れた ビ ス 卜 ン杆 2 a の先端 に昇降部材 3 の上部が取付け ら れて い る o
[0022] 上記昇降部材 3 の下部に は押え型 4 が取付け ら れてい る と 共に、 押え型 4 の下方 に は本体 1 の べ ッ ド 1 b に取 付け ら れた受け型 5 が設け られてい て、 こ れ ら押え型 4 と受け型 5 の間で折曲 げ る べ き ワ ー ク A の折曲げ個所を 挟持す る よ う に な っ てい る 。
[0023] ま た 6 は上記昇降部材 3 の上昇を規制 し、 ワ ー ク A の 再位置決めを容易 にす る ワ ー ク 押え解放装置、 7 はギ ヤ ッ プ調整装置 8 の ス ラ イ ダ 8 a に支軸 S b を介 し て基端 部が支承 さ れた回動ア ー ム 、 9 は該回動ア ー ム 7 の先端 側を支軸 8 b を中心に上下動す る 上下曲 げ駆動装置であ る o
[0024] 上記 ヮ — ク 押え解放装置 6 は第 2 図 に示すよ う に昇降 部材 3 の上部に複数の係止 ピ ン 6 a が植設 さ れてい る 。 各係止 ピ ン 6 a の先端側は後方へ突出 さ れてい る と共に 先端部に傾斜面 6 b が形成 さ れていて、 こ の傾斜面 6 b に係止 ピ ン 6 a の後方に設置 さ れた ス ト ッ パ ピ ン 6 c カ《 係止で き る よ ラ に な つ てい る
[0025] 上記ス 卜 ッ パ ピ ン 6 c は本体 1 の前後方向 に移動 自在 に支承 さ れてい て、 先端部 に上記係止 ピ ン 6 a の傾斜面 6 b に 当接す る 傾斜面 6 d が形成 さ れてい る と共に、 ス 卜 ッ パ ピ ン 6 c の後端 に は作動 シ リ ン ダ 6 e が接続 さ れ て いて、 こ の作動 シ リ ン ダ 6 e に よ り ス ト ッ ノ ピ ン 6 c が係止 ピ ン 6 a 方向 に進退動 さ れ る よ う に な つ て い る 。 ま た上記回動ア ー ム 7 の先端側は上下に分岐さ れてい て、 上側の分岐部 7 a に、 先端部が斜め下向 き と な る よ う に形成 さ れた下曲 げ型 1 0 が、 そ し て下側の分岐部 7 b に、 先端部が斜め上方へ向 く よ う に形成 さ れた上曲 げ型 1 1 がそれぞれ取付け ら れてい て、 こ れ ら 下曲 げ型 1 0 ま た は上曲 げ型 1 1 と 、 上記押え型 4 及び受け型 5 の 間 で ワ ー ク A を所定の角度に折曲 げ ら れ る よ う に な つ て い る
[0026] —方上記ギ ャ ッ プ調整装置 8 は、 本体 1 の前後方向 に 布設 さ れた ガイ ド レ ー ル 8 c に案内 さ れて前後方向へ移 動 自在な ス ラ イ ダ 8 a が本体 1 の左右に設け ら れて い て こ れ ら ス ラ イ ダ 8 a よ り 突設さ れた支軸 8 b に 回動ァ ー ム 7 の基端部が第 3 図 に示すよ う に支承 さ れて い る 。
[0027] 上記各ス ラ イ ダ 8 a は前側に設け ら れた圧縮ばね な ど の付勢手段 8 d で後方へ付勢 さ れてい る と 共 に 、 ス ラ イ ダ 8 a の後部に は傾斜面 8 e が形成 さ れて い て、 こ れ ら 傾斜面 8 e が ク サ ビ部材 8 f に 当接 さ れてい る 。
[0028] 上記各 ク サ ビ部材 8 f は第 5 図に示すよ う に本体 1 の 左右方向へ移動 自 在に支承 さ れていて、 こ れ ら ク サ ビ部 材 8 f に逆ね じ と な つ た ボー ルね じ軸 8 g の一端側がそ れぞれ嫘揷 さ れて い る 。
[0029] 各ボー ルね じ 軸 8 g の他端側は继手 8 h に よ り 接続 さ れて い る と 共に、 一方の ボー ルね じ軸 8 g と 駆動モ ー タ 8 i の 間が無端ベ ル ト 8 j に よ り 連動 さ れて い て、 上記 駆動モ ー タ 8 i に よ り 各ポー ルね じ 軸 8 g を同時に回転 す る こ と に よ り 、 各 ク サ ビ部材 8 f を接離方向へ移動で き る よ う にな っ て い る 。
[0030] ま た上記上下曲 げ駆動装置 9 は本体 1 の上部に左右に 離間 し て 2 組の ス ク リ ユ ウ ジ ャ ツ キ' 9 a を有 し てお り 、 こ れ ら ス ク リ ュ ウ ジ ャ ツ キ 9 a よ り 下方へ突出 さ れた駆 動軸 9 b の下端 に ピ ン 9 h を介 し て回動ア ー ム 7 の先端 側上部が枢着 さ れてい る 。
[0031] 上記ス ク リ ユ ウ ジ ャ ツ キ 9 a の入力軸 9 c は各ス ク リ ユ ウ ジ ャ ツ キ 9 a の 間に設け ら れた減速機 9 d の 出力軸 9 e に そ れぞれ接铳さ れてい る と 共に、 減速機 9 d の入 力軸 9 f に上下駆動モ ー タ 9 g が接続 さ れて い て、 こ の 上下駆動モ ー タ 9 g に よ り ス ク リ ユ ウ ジ ャ ツ キ 9 a を介 し て回動ア ー ム 7 の先端側が支軸 8 b を中心に上下動 さ れる よ う にな っ てい る 。
[0032] —方上記本体 1 は ス ラ イ ドベ ー ス 1 2 の上面に突設 さ れた ガイ ド レ ー ノレ 1 2 a 上に載置 さ れて い て、 こ れ ら ガ ィ ド レ 一 ノレ 1 2 a に沿 っ て前後動自 在 と な っ てい る と 共 に、 ス ラ イ ドベー ス 1 2 の後部に は前後送 り 装置 1 3 の 前後駆動モ ー 夕 1 3 a が設け ら れてい る 。
[0033] 上記前後駆動モ ー タ 1 3 a に は送 り ね じ軸 1 3 b が接 続 さ れて いて、 こ の送 り ね じ軸 1 3 b を回転で き る よ う に な っ てい る と 共に、 送 り ね じ軸 1 3 b に は本体 1 底部 に設け ら れた ナ ツ ト 部材 1 3 c が嫘合 さ れてい て、 送 り ね じ軸 1 3 b の 回転に よ り 本体 1 が前後動 さ れ る よ う に な っ て い る O
[0034] ま た本体 1 の前方に は、 折曲 げ る べ き ワ ー ク A を搬入 す る ンべャ 1 6 と 、 ワ ー ク A を加工位置 に 固定す る ヮ ー ク ク ラ ン プ装置 1 5 がそれぞれ設け ら れてい る と 共に 本体 1 内 に は ワ ー ク A の端部に 当接 し て、 折曲げ位置の 位置決めを行 う バ ッ ク ゲー ジ 1 7 がそ れぞれ設置 さ れて い る o
[0035] 上記 コ ン ベア 1 6 は第 7 図 に示すよ う に、 互に対向す る よ う に設け ら れた 2 基の本体 1 の 間 に位置す る よ う に 設置 さ れた も の で、 ス ラ イ ドベー ス 1 2 上に 固定 さ れた 架台 1 6 a を有 し てい る (第 1 ◦ 図参照) 。
[0036] 架台 1 6 a の両端側上部 に は、 互に平行す る よ う 2 本 の 回転軸 1 6 b , 1 6 c カ<水平 に設け ら れていて、 こ れ ら 回転軸 1 6 b , 1 6 c に複数の プー リ 1 6 d 力 設け ら れてい る 。
[0037] 回転軸 1 6 b , 1 6 c の 中央部 に位置す る プー リ 16 d は回転軸 1 6 b , 1 6 c に 固定 さ れてい る と 共に、 そ の 他の プー リ 1 6 d は回転軸 1 6 b , 1 6 c の軸線方向へ 移動 自 在 と な っ てい て、 こ れ ら プー リ 1 6 d の 間 に無端 状の搬送べル ト 1 6 e が複数本捲装 さ れて い る 。
[0038] そ し て こ れ ら搬送ベル ト 1 6 e は図示 し な い搬送モ ー 夕 に よ り 駆動 さ れ る 駆動プー リ 1 6 f に も 捲装 さ れて い て、 こ れ ら 駆動プー リ 1 6 f に よ り 回転 さ れ る と 共に 、 コ ンペャ 1 6 の両側に設け ら れた フ レ ー ム 1 6 g は本体 1 側に 固定 さ れてい て、 本体 1 が移動す る と こ れに伴い 各搬送ベル ト 1 6 e が本体 1 の移動方向へ移動 し て、 各 搬送ベル ト 1 6 e 間の 間隔を変え る よ う に な つ てい る 0 な お第 9 図 は搬送ベル ト 1 6 e の間隔が も っ と も狭 く な る よ う に収縮 さ れた状態を示す。
[0039] —方上記バ ッ ク ゲ一 ジ装置 1 7 は第 1 2 図及び第 1 3 図 に示すよ う に水平方向 に移動 自在に支承 さ れた軸杆 1 7 a の先端にノく ッ ク ゲ一 ジ 1 7 b が嫘挿 さ れてい る o 上記軸杆 1 7 a の基端側は移動台 1 7 c 側へ突出 さ れ てい て、 移動台 1 7 c 上に左右方向 に移動 自 在に設け ら れた 夕 ツ チ セ ン サ 1 7 e と 、 対向 さ れてい る 0
[0040] 上記移動台 1 7 c は本体 1 の前後方向へ移動 自 在に支 承 さ れて い る と共に、 下部に も設け られた ナ ッ ト 部材 1 7 f がバ ッ ク ゲ一 ジ駆動モ ー タ 1 7 g に よ り 回転 さ れ る ボー ノレね じ軸 1 7 h に嫘合 さ れてい て、 バ ッ ク ゲ一 シ 駆動モ ー タ 1 7 g に よ り バ ッ ク ケ ー ン 1 7 b が本体 1 の 前後方向へ移動調整で き る よ う に な つ てい る
[0041] ま た図中 2 0 は コ ンペャ 1 6 に よ り 搬入さ れた ヮ一 ク A を搬送方向 B に対 し て位置決めす る ス ト ツ パ装置で、 ワ ー ク 搬送方向 B に並設 さ れた例え ば 3 本の ス ト ツ パ シ リ ン ダ 2 0 a を有 し てい る
[0042] こ れ ら ス ト ッ パ シ リ ン ダ 2 0 a よ り 上方へ向 けて突出 さ れた ピス ト ン杆 2 0 b に は第 1 4 図に示す よ う に そ れ ぞれス ト ッ パ 2 0 c が取付け ら れてい て、 幅の小 さ い ヮ ー ク A の場合 は搬入方向 に も つ と も近い ス ト 2 0 c がス ト ツ パ シ リ ン ダ 2 0 a に よ よ り 搬送ベル ト 1 6 e の 上面よ り 高い位置へ突出 さ れ、 幅の も っ と も 大 き い ヮ ー ク A の場合は 搬入方向 よ り も っ と も遠い ス ト ッ パ 2 0 c 力《ス ト ツ パ シ リ ン ダ 2 0 c よ り 突出 さ れて、 ワ ー ク A の 停止 と 位置決めを行 う よ う に な っ て い る 。
[0043] 次に作用 を説明す る と 、 折曲 げ る べ き ワ ー ク A は第 1 図 に示す矢印 B 方向力、 ら コ ンべャ 1 6 に よ り 搬入 さ れス ト ッ パ装置 2 0 の複数個の ス ト ツ パ 2 0 c の いずれ力、 1 個で加工位置に停止 さ れ る 。
[0044] ワ ー ク A が加ェ位置へ停止 さ れ る と ヮ ー ク ク ラ ン プ装 置 1 5 の ク ラ ン プ シ リ ン ダ 1 5 a に よ り 可動 ク ラ ン プ 1 5 b 力 下降 さ れて、 コ ン ペャ 1 6 の搬送ベ ノレ ト 1 6 e の 間に設け ら れた 固定 ク ラ ン プ 1 5 c と 上記可動 ク ラ ン プ 1 5 d の 間で ヮ ー ク A が固定 さ れ る (第 8 図参照) 。
[0045] 次に前後送 り 装置 1 3 の前後駆動モ ー タ 1 3 a に よ り 送 り ね じ軸 1 3 b が回転 さ れ、 本体 1 が ヮ ー ク A 側へ移 動 さ れ る 。 な お ヮ ー ク A の 2 個所を同時に折曲 げ は、 対向位置に設け ら れた本体 1 が同時に ワ ー ク A側へ 移動 さ れ る 。 そ し て本体 1 内 に設け ら れたパ、 ッ ク ゲ一 ジ 装置 1 7 の ク ゲー ジ 1 7 b に ヮ — ク A の端部が当接 す る と 軸杆 1 7 a を介 し て 夕 ツ チ セ ン サ 1 7 e が動作 さ れ、 本体 1 が そ の位置へ停止 さ れて、 折曲 げ位置の位置 決めが完了す る
[0046] 折曲 げ位置の位置決めが完了 し た ら 、 ワ ー ク 押え シ リ ン ダ 2 に よ り 昇降部材 3 が下降 さ れて、 昇降部材 3 に取 付け ら れた押え型 4 と受け型 5 の 間で ワ ー ク Aが挟着 さ れ る。
[0047] そ し て こ の状態で ヮ ー ク A を上曲 げす る 場合 は 、 上下 曲 げ駆動装置 9 に よ り 回動ァ ー ム 7 が支軸 8 b を中心に 上方向へ回動 さ れ、 回動ァ ー ム 7 に取付け ら れた上曲 げ 型 1 1 に よ り 押え型 4 と受け型 5 の間 に挟持 さ れた ヮ ー ク A の端部が上方へ押上げ ら れ、 上曲 げが行われ る o な お上曲 げ時の上曲げ型 1 1 の軌跡を第 1 5 図 に示す ま た こ の と き 回動ァ ー ム 7 の上昇量を調即す る こ と に よ り 曲 げ角度を任意に調整す る こ と がで き る よ う に な る こ の発明 は、 以上詳述 し た よ う に、 折曲 げ る べ き ヮ ー ク を搬入す る コ ンべャ を挾んで対向す る よ う にべ ン ダ本 体を設けて、 コ ンべャ に よ り 搬入 さ れて加ェ位置 に位置 決め固定 さ れた ワ ー ク を、 ベ ン ダ本体が ヮ一 ク 側へ移動 し て、 同時に複数個所の折曲 げ加ェを行 う よ う に し た こ と か ら 、 従来の 1 個所の折曲 げ下降が終了す る 每に ヮ ー ク の再位置決めを行 つ て複数個所の折曲 げを行 う パネ ル ベ ン ダに比べて生産性が大幅に 向上す る 。
[0048] ま た対向す る よ う に設け ら れたべ ン ダ本体の接離動作 と と ち に、 こ れ ら本体の 間 に設け ら れた コ ンべャ も 幅方 向へ伸縮す る た め、 本体 と コ ン べャが干渉す る こ と がな く 、 こ れに よ つ て幅の異な る ワ ー ク に対 し て も i 基の コ ン べャで ワ ー ク の搬入出が行え る よ う に な り 経済的であ る 0
权利要求:
Claims請求の範囲
1 .装置本体上部に互に等間隔で一列に固着 さ れた複数個 の ワ ー ク 押え シ リ ン ダに よ っ て上下方向 に昇降動 さ れる 押え型 と本体下部に設け ら れたべ ッ ド側に 固着 さ れた受 け型 と の間 に挟着 さ れた ワ ー ク に上下曲 げ駆動装置に よ つ て支軸を中心に 回動 さ れ る 回動ア ー ム に設けた下曲 げ 型及び上曲 げ型で折曲 げ加工を施すパネ ルベ ン ダに おい て、 前記 ワ ー ク をパネ ルベ ン ダ内の加工位置へ搬入す る コ ンべャを挾んで互に対向位置に設け ら れた複数基の本 体を具備 し、 そ こ に おいて前記各本体は前後送 り 装置 に よ っ て互に接近 Z離反す る 方向へ移動 自在に さ れてお り そ し て前記本体間に配設 さ れた前記 コ ンべャ は本体の接 近 /離反動作に連動 し てそ の幅方向 に伸縮 さ れ得 る よ う に構成 さ れてい る こ と を特徴 と す る パネ ルベ ン ダ。
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同族专利:
公开号 | 公开日
KR100194842B1|1999-06-15|
US5343727A|1994-09-06|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1991-09-19| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US |
1991-09-19| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP2/22116U||1990-03-07||
JP2211690||1990-03-07||US07/923,805| US5343727A|1990-03-07|1991-03-07|Panel bender|
KR1019920702156A| KR100194842B1|1990-03-07|1991-03-07|패널 벤더|
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